長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号
次に、未利用魚の活用についてお伺いしたいと思います。寺泊海岸沖で捕れます魚は、アジやサケ、マダイといった一般的な魚で、年間317トンの水揚げがあると言われております。その一方で、エソなどあまり食卓に上ることがない、いわゆる未利用魚と言われる魚も年間およそ100トンの水揚げがあると伺いました。
次に、未利用魚の活用についてお伺いしたいと思います。寺泊海岸沖で捕れます魚は、アジやサケ、マダイといった一般的な魚で、年間317トンの水揚げがあると言われております。その一方で、エソなどあまり食卓に上ることがない、いわゆる未利用魚と言われる魚も年間およそ100トンの水揚げがあると伺いました。
○産業振興部長(竹内 昇平) そこにつきましては、先ほど申しましたように、事業者とも、その辺は協議をしておりまして、6月5日に、港おさかなまつりということで、市民の皆様に、まさに未利用魚の紹介をさせていただいたと。特にカナガシラを何箱も持って帰る方もおりました。それからオギノジョウについては、私の小さいころ、塩蒸しで、よく食べさせられた覚えがありますが、そういう部分。
主な取り組みとしては、マコモダケの加工とトビウオの一夜干しや酒田沖の未利用魚の商品開発なども手がけていた。また、6次産業化の取り組みに、安定した経営として3・3・3・1の経営推進を図っていた。